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2024.07.10 コラム

夏の「害虫」の原因と対策!

夏といえば害虫の発生というお悩みもあります。そこで今回は、このような夏の住まいのお悩みに対して、リフォームでできる「夏の住まいのお悩み対策」の方法をご紹介します。

冬と違って、夏は虫の活動が盛んです。セミやカブトムシといった夏の風物詩、畑では蝶々やハチもみられます。そういった様々な虫が活発になりますが、中でも注意したいのが、蚊やハエ、ゴキブリといった害虫たち。病原菌を持って人に近づくことがあるため、家に入れないよう、対策を施したいところです。
害虫の対策で気をつけたいポイントは、換気の方法とキッチンです。具体的には、害虫の侵入経路や居座るポイントを徹底的に見直すという対策になります。

《換気方法を注意する》
主な対策として、換気方法に注意するということです。締め切っていては熱中症になるため、風を通すためにも開けられる箇所は開けたいところです。玄関は窓と比べると、やはり大きな風の通り道になります。かといって開けっ放しにするわけにはいけませんよね。そこで導入したいのが、玄関網戸です。勝手口とセットで取り付け、網戸での開放状態にしておけば、涼しい風を通しつつも、虫の侵入を軽減することができます。

《調理後の掃除を徹底する》
虫が屋内に潜む大きな理由は、やはり食料や水です。そのため、キッチンの掃除が特に重要になります。古いキッチンはコンロが後付けになっていることが多く、そのため虫が潜みやすい空間がたくさんあります。シンクももちろん、そういった空間の掃除が中途半端だと、害虫が居座る原因となります。思い切って、コンロが一体型となったキッチンにリフォームを導入してみるのはいかがでしょうか?