2024.05.16
コラム
子どもにも使いやすい住まいにしたい
新しく家族が増え、子どもが成長していく中で、住まいの使い方も変わっていきます。
子どもの成長に合わせて、住まいも見直しませんか。
《設備の工夫》
子どもにも使いやすいように考えられた設備が増えてきています。
自分でできるという経験の積み重ねが、成長につながっていくものです。
・毎日の身支度を自分でできる、踏み台つきの洗面化粧台
・トイレに、小さな子どもでも無理なく手が洗えるように、手洗いカウンターの設置
・小さな子どもでも手が洗えるように、従来のトイレより手洗いボールの位置が低いウォシュレット
・子どもが自分で片付ける工夫の詰まった収納
《壁紙やフローリングなど》
・クレヨンなどの落書きを簡単に落とせる壁紙
・おもちゃを振り回しても安心できる、引っかき傷に強い壁紙
・勉強にはかどるよう、リラックスして集中できる空間にお勧めの壁紙
・水ぶきができ、傷にも強いフロアコーティング
リフォームされる際に、家族みんなが使いやすい設備を検討してはいかがでしょうか。