冬こそ大活躍!天井物干しの取付けリフォーム
冬のお天気がいい日に洗濯物を外に干しても、なかなか乾きませんよね。
だからこそ、お伝えしたい! 天井用室内物干しの存在を!!
実はけっこうリーズナブルに取付けることができるんです。
1.天井から吊るすタイプ
写真:川口技研ホームページへ”
”川口技研<室内用ホスクリーンスポット型>”
《メリットその1》
使わないときには取り外せるのでじゃまにならず、使うときにはしっかり役に立ちます。
パイプの取り付け・取り外しも、ワンタッチで簡単です!
急な来客でも、物干し竿とパイプをはずせば、ほとんど目立ちません。
《メリットその2》
洗濯物がたくさん干せます。
例えば川口技研のホスクリーンだと、8キロまで干せるらしいです。
一家族には十分な量!
竿の端から端まで使えるので、服もたくさん掛けられます。
またシンプルだからこそ、いろいろな場所に設置できます。
《メリットその3》
お値段も安い!
ホスクリーンの場合、パイプが1本4,000円です。
取り付け工事費は1~3万円が相場です。
自分で設置している方もいましたが、天井の下地を見つける必要があります。
無理はしないことがおすすめです!
《デメリット》
見た目が気になるかも・・・・・・
「使用していくうちに、竿やポールは出しっぱなしに」
と、取り付けた方の多くが言います。
お部屋の雰囲気を大切にしたい方、生活感を出したくない方には気になるかもしれませんね。
2.天井収納タイプ
写真:Panasonicホームページへ
”パナソニック<ホシ姫サマ>”
《メリットその1》
使わない時は、すっきり収納!
天井埋め込みタイプなら、未使用時の見た目すっきりです。
竿やポールなどの取り外し部品もないので、それらの収納に困ることもありません。
《メリットその2》
竿の高さを調整できます。
干す時は、使いやすい位置まで竿を下げられます。
そして干し終わった後、竿を天井近くまで上げられます!
暖かい空気のある天井付近で干せるので、洗濯物も乾きやすいそうです。
《デメリットその1》
お値段はちょっと高めです・・・・・・
ホシ姫サマの場合、手動のものであれば3~6万円。
電動のリモコンやスイッチタイプですと、9~15万円ほどです。
取付け価格は1~3万円ほど。
《デメリットその2》
少し手狭に感じる方も・・・・・・
収納される分、竿の長さに物足りなさを感じる方もいるそうです。
複数の竿を取り付けられる商品もあるようなので、家族の人数に合わせて選ぶ必要があります。
室内干しの需要は年々高まっています。
急な天候悪化や花粉、PM2.5など・・・・・・。
手軽に干せて、取り込める。
ぜひ、ご検討ください。