塗装工事について
今回は太陽光発電所にて行った塗装についてご紹介します。
9月24日に、弊社所有の三重県いなべ市にあります太陽光発電所で柵の塗装をしました。
まずは柵を塗装した写真をご紹介します。
こちらが塗装したものです。
途中に雨が降ってきてしまったので作業を中止しましたので、中途半端の出来になっていますが、ご容赦ください。
そもそも、なぜ塗装工場が必要なのか説明させていただきます。
家の外壁などでも言える事ですが、年数が経つと段々と外壁や木で作ってあるフェンスなどは傷んできます。
そこで定期的に塗装をすることになります。
塗装をすることにより、雨や太陽光から守ってくれます。
ですが、年月が経つにつれて傷みや劣化が出てくるようになります。
それは塗料にも寿命があるからです。
塗装工事で使う塗料の種類により寿命は様々ですが、平均で6年から8年ぐらいと言われています。寿命が長い塗料で約15年ぐらいになります。
傷みや劣化が進むと本来の塗装の効果が発揮できなくなり、汚れなどで外観が損なわれる原因となります。また、塗装には防水効果もあるので、放っておくと雨漏れを引き起こす可能性もあります。
ですので、塗装工事は定期的にやっておくべき工事だと思います。
塗装工場は匂いがきついなど工事期間中我慢をしなければいけないのデメリットもありますが、昔に比べて匂いはだいぶ抑えらていますので、ご安心ください。
もし、外壁や屋根が心配の方がいらっしゃるなら、弊社の営業がお伺いします。
見積りは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。