2020.12.26
コラム
年またぎの現場です
以前、解体工事の現場の報告をしました現場です。
仮住まいをしていただいていますが、年をまたぎますのでお客様には大変迷惑をおかけしております。
やはりご自分の家なので、ちょこちょこ様子を見に足を運ばれているようです。
担当者としましては、某リフォーム番組のように、工事中は一切現場を見ることなく、
完成後初めて見て『キャー』と言って歓喜に沸いているところに登場して握手を求められる・・・
なんてことを思い描たりしてみたりするのですが、
現実には、そんなことは一度もなく…
逆に、早く終わらせてとプレッシャーをかけられるのがほとんどです。
例えるなら、子供の成長と同じです。毎日のように見ていると大きくなっているのは
あまりわかりませんが、久々に会ったらすごく大きくなっていたという・・・そんな感じです。
工事の過程を見ているので、急にきれいになったわけではないので、
某番組のように、ダイレクトに感動されないのがさみしいです。
喜んでいただけるのは、子供さんが久々に帰ってきた時に
きれいになったねと言われたとき。
そして、その報告いただけることは、担当者にとっても嬉しいかぎりです。
少し前の写真ですが、掲載します。
こだわりの2?帖の広いLDKです。