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コラム
COLUMN

2019.09.10 コラム

1つの部屋を2つに分ける方法

意外に多い、一つの部屋を二つに分けるという依頼。
お子さんがいらっしゃる家庭に特に多い印象ですが、今までは1つの部屋で2人問題なく過ごせていたのが、成長するにつれて狭くなってきたり、男の子と女の子の場合は年頃になると部屋を分けてあげたいですよね!

今回は、一つの部屋を二つに分ける方法に関して書いていきます。
部屋を分けるといっても、単純に壁を作るだけでなく様々なアイデアがありますので、いろいろな方法や、それぞれのメリット・デメリットなども挙げていきます。

ポイントはいずれ使わなくなった時にどうするか?です。
出来れば今後の生活を見据え、解体する時の事も考えてプランを練ると良いと思います!

方法1.背の高い家具を置く
この場合のメリットとしては、①仕切りの部分も有効活用出来る②処分・撤去が楽の2点ですね。
よく使われるのが背の高いタンスや本棚を部屋の中央に仕切るように配置し疑似的に壁をつくってしまう事。

タンスであれば洋服なんかを収納できるスペースとしても使えますし、本棚であれば文字通り本を収納できるスペースとしても活用出来ます。また、なんといっても万が一部屋を元に戻したいなとなってしまった場合は向きを変えるだけですぐに元通りの部屋に戻せるので
・部屋を分けたいけどすぐに元に戻す可能性がある・とりあえず試しに簡易的に分けたいという方に適しているかと思います。
しかし当然壁から壁までぴったりと収まるものは少ないですし、天井部分も隙間が生じる事がほとんどです!防音性やプライバシーを重視されているのであればあまりオススメはしません。

方法2.アコーディオンドア
こちらの場合は壁から壁までのサイズを測っておけばピッタリと分けられますし、天井部分に関してもほぼ隙間なく付きます。
またいつでも開け閉め出来るので急に一部屋として使いたい場面が出来た時には非常に便利です。

デメリットとして・レールを壁や床に付けるため、小さな穴が空いてしまう・防音性が低い点・いつでも開け閉め出来るかわりに、プライバシーを守り切れない
が挙げられます。

方法3.間仕切り壁を作る
何も無い所に壁を作るなんてかなり難しそうと考える人もいるかと思いますが、実際はそうでもありません。壁の中に断熱材や防音シート等も入れられるので快適ですしプライバシーもバッチリです。

また、解体・撤去のしづらさも問題点として挙げられます。
先述した家具を置いたりするのは自分でも出来る方法ですが、この新しく作った壁を壊すのはやはり業者でないと難しいです。また、解体した時に壁と設置している部分(クロスやフローリング)も一緒に破損してしまう場合がほとんどなので、新しくとなってきます。
防音やプライバシーを考えると良い方法ですが、もしかしたらすぐに撤去するかもとお悩みであれば費用や手間の面から慎重になった方が良いです。

方法4.間仕切りドアを付ける
下の写真のようなドアです。

このドアもたくさん種類があるので、透かしの入っていない完全に仕切れるドアから、ガラスで向こう側が見えるドアなど、選び方次第で『防音性・プライバシー・インテリア性』をバランスよく分けられると思います。問題点としては、やはり壁を作るのに比べて薄いので耐久性などは落ちる点と単純にお金が掛かるということ。
すぐに部屋を一つに戻したくなった場合はドアを開放状態にすれば解決はしますが、完全に撤去したくなったら、やはり枠なども取らなきゃいけないのでフローリングの補修なども必要になってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
部屋を分ける時は分け方ばかりを考えてしまいがちですが、クロスの補修やコンセントの増設なども視野に入れないと、いざ部屋を2分割にした時に非常に不便な部屋になってしまいます。出来れば搬入する家具(ベット等)のサイズも図っておき、スペースの使い方まで考えてから行動したほうが良いですね!

ご相談の際は、是非ご希望をお聞かせ下さい。