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コラム
COLUMN

2022.07.30 コラム

こだわりの洗面空間を・・・壁面編

1日のスタートを切る場所としても、日中のお掃除に使う場所としても、そして、1日の終わりには入浴の脱衣などにも・・・考えてみると洗面室は1日中使われています。家族がスムーズに使える仕様や収納力のあるスペースの確保、デザイン性の高いパーツを使用した空間作りなど、より快適で使いやすくなる洗面室リフォームをご紹介します。今回は洗面室の壁面についてお話します。

《防水機能》
お風呂に入る時の脱衣所としても使う洗面室、カビの原因となる水気の対策として、
防水性能があるといいですよね。

《吸放湿機能》
室内の湿気を快適にコントロールしてくれます。
湿気の変化に応じて吸湿・放湿し結露やカビの発生を軽減するので、
こもりやすい洗面室にあってます。

《防カビ機能》
水を使う場所では、、目につかない場所でカビが広がっていることも・・・。
カビに強い機能をもった壁紙なら、湿気や水分の多い場所も守ってくれます。

《汚れ防止機能》
壁紙に飛び散った汚れは、シミになったり、跡が残りやすかったりします。
汚れ防止付きの壁紙なら、汚れてもサッとひと拭きで、お手入れが簡単です。

《抗菌機能》
見えない菌が壁紙に付着していることも・・・。
抗菌機能をプラスした壁紙を選ぶとより、ご家族も安心です。

洗面室の壁面として、タイルや壁紙クロス、エコカラット、スギやヒノキなど柔らかい木材の調湿機能のあるもの、耐久性や掃除のしやすさで考えるならばパネル、メラミン樹脂のものなどいろいろ候補はあります。各ご家庭にあわせた壁面を検討する必要があります。洗面室のリフォームをお考えであれば、ぜひご相談ください。