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2021.01.16 コラム

場所別!おすすめのリフォーム時期【窓編】

そろそろリフォーム時期かな?と思っても、目立った破損や故障がない限り、リフォームに踏み切るという方は少ないのではないでしょうか。見た目は大丈夫でも、見えないところで劣化が進み、気づいたときには手遅れ…なんてこともあるので注意が必要です。そこで今回は、リフォームした方がいいタイミングとリフォームに最適な季節を場所ごとにご紹介します。

1.窓のリフォームタイミング
ガラスや建て付け部をリフォームする時期の目安は、20~30年です。使用期間以外にも、開閉がしづらい、サッシが動かない、結露やカビがひどい、窓枠の周りにシミのようなものがある、隙間ができる、鍵がかかりにくい、窓ガラスにひびが入っているなどの症状がある場合はリフォームをしましょう。窓は部屋の気密性・断熱性の要の部分になります。窓に少しでも隙間があるだけで、部屋の温度は下がりますし、その分電気代もかさみますので、少しでも気になったらリフォームをおすすめします。室内の快適度がぐっと上がることでしょう。最近は既存の窓に不具合がなくても、断熱性の高い窓に変えたいということでリフォームをする方も多いですよ。

2.窓のリフォームに適した季節
窓のリフォームはどの季節に行っても、仕上がりや作業に影響を及ぼすことはありません。ですが、窓を外すことになるので、作業中は窓を開けっぱなしの状態になります。ですので、すごく暑い時期やすごく寒い時期に行うと作業中は過ごしにくいかもしれませんね。何日かに渡って工事をするようなリフォーム内容の場合は、そういった過ごしやすさを考慮した方がいいかもしれません。また、窓リフォームは寒くなってくると工事を申し込む方が増えるので、それより少し前には申し込んでおくと工事もスムーズに進み、冬も温かく過ごせます。冬になってから動き始めても、実際に工事が終わったのは冬が終わってからだったなんてことも起こりうるので、窓リフォームを検討中の方は早めに行動に移しましょう。